国土地理院の地図を見ると、能登半島最先端の地、「珠洲岬」は、寺家の金剛崎を示している。
Wikipediaには、いろんな説が載っている。
狼煙の方が書いたブログには、狼煙の禄剛崎が「珠洲岬」の中心と読み取れるような書き方がされている(かなり無理がある)。
数年前、「最先端はどこか」というコラムが北國新聞に載っていたが、
要は、金剛崎がある寺家が「最先端」である。
だが、狼煙が「最先端」だと勘違いしている人が多い。
どうでもよいと思っている人は、船に乗ったことがない人である。
写真を撮ってみた。
一枚目「山伏山と金剛崎」
二枚目「山伏山と金剛崎と禄剛崎」
二枚目は、岬がちぎれているように見える。
この事実が、「最先端」は、金剛崎だという証拠になるのではないだろうか?
後日、「山伏山と長手崎」と、
反対に、北から、「禄剛崎と山伏山」の写真を撮ってみよう。
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