イノシシの系譜②

更新日:2021年7月17日

ある年の正月、

神様の元へ動物たちは挨拶に行った。


歩みののろいウシは、夜のうちに出発した。ウシは一番になるはずだったが、背中に乗っていたネズミが飛び下り駆け込んだので、

ちゃっかりしたネズミが一番。

前もって準備していたウシが二番になった。


イノシシはビリだった。なぜか?


イノシシは足は短いが足は早い。

気は小さいが頭はいい。

「もののけ姫」でも山の神として描かれている。


本当は一番だった。


一番だったが勢いが付き過ぎて、神様の横を通り過ぎてしまった。

過ぎてから「あああー」と気付いたがなかなか止まれない。

再び走り始めたが、また夢中になり過ぎて周りが見えない。また通り過ぎた。

そんなことを繰り返しているうち、ビリになった。


こうして、干支が決まった。


中国の干支には、イノシシはいない。ブタである。


つまり、ねーうしとらうー、・・・・さるとりいぬブー、である。


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