11/13早朝、
70センチ程のタヌキの死体がダヨモン塩津側に転がっていた。
下腹部に歯型があり、真夜中の野犬との死闘を物語っていた。
同日午後1時半。
コロナ禍、中断していたバスツアーが久しぶりにやって来た(北鉄 奥能登探訪)。
須須神社参拝と、倉庫内キリコ見学(おらかた案内人、小野先生)。
先生に話しかけられた。
「僕も寺家のイルカ伝説知ってますよ」と。
やはり知っている人は知っている。知らない人は寺家に居ても何も知らない。
(珠洲市民図書館蔵書
中山和久著
『47都道府県・寺社信仰百科』にも、須須神社の項に「神使イルカ」と記載があった)
同時刻、ダヨモン川本側で、
阿含宗北陸本部による護摩法要が営まれた。
テントの中での小規模な護摩焚きだった。
(珠洲地域の地震津波除災
隆昌繁栄
先祖供養
及び須須神社御祭神神徳高揚)
Comments