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主役は誰か?

昨年に引き続き、今年もコロナウィルス感染予防の為、「寺家七夕キリコ祭り」が中止になった。


そもそもコロナウィルスがやって来る前から、(本義からすると)開催は難しい時代に突入している。


「七夕キリコ祭り」の主役である子供が足りない。

その為、子供の代わりに、親が「七夕キリコ祭り」を行うようになっている。


振り返れば、もともと「小学校3年生から中学3年生までの男子」の祭りであった。

子供が少なくなったはいえ、それでも20世紀中は何とか持ち堪えていた。


今では当然の如く

男子高校生も、

小中高女子も

子供のいない若い衆(男性)も

そして、

幼児も交ざるようになった

(キリコに乗るようになった)。

いつの間にか、年齢性別制限撤廃になった。


かつては、親が手伝うと言っても、男親であった。女親は見守るだけであった。


今は、安全の為、女親が、キリコに乗っている幼児に声をかけながら、キリコを押すようになっている。


「ヤッサーヤッサー」ではなく、「○○ちゃん、大丈夫ー」と心配しながらキリコに繋がっている。




本祭り同様、奥能登一円で行われていた「七夕キリコ祭り」は、現在珠洲市のみで形を変えつつも存続している。


今、ちょうど分岐点に差し掛かっている。


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