専称寺跡

令和元年6月4日18時過ぎ。

専称寺の台所付近から火が出て、あっという間に燃え広がった。消火活動が追い付かず完全鎮火に時間を要した。

坊守女性の一人暮らしだった。その後ずっと入院していたようだが、介護施設に移ったと聞いた。


全焼後しばらくして、寺の関係者が見に行った。自然と涙がこぼれたという。

残念でならない。。


先代の「高の御坊様」は大変な勉強家だった。収集した仏教書が山ほどあっただろう。

何から何まで一切合切無くなった。


今朝、門前に立つと、門柱まで無くなっていた。


10年程前、住職が生前、「すずなり」でバスを待っている姿を見かけた。運転免許のなかった住職はバス、タクシーをよく利用していた。

その時、予定があったのだが、寺まで送ってあげれば良かったと今でも思っている。


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