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Letters from Jike
since 28th April 2020
奥能登・寺家 を知るWEBサイト
9月9日 夜10時 キリコ巡行開始
翌10日 朝10時終了
須須神社義援金 受付中
この度の地震で被害を受けた須須神社への復興支援御奉の受付をしています。
ゆうちょ銀行からのお振込み
[記号番号]00740-0-15776
[口座名義]須須神社 スズジンジャ
ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込み
[金融機関名]ゆうちょ銀行
[店番]079
[店名]〇七九店(ゼロナナキュウ店)
[口座種別]当座
[口座番号]0015776
[口座名義]スズジンジャ
お振込みいただきます寄付金は、全額を須須神社震災復興の為、境内地及び社殿の復興に使わせていただくことをお約束し、ご支援ご奉納者の皆様のご芳名は、御神前にご奉告申し上げ、神社にて大切に永久保存致します。現金書留でのご送金、匿名希望でのご寄付も御篤志有難く納めさせていただきます。
尚、領収証の必要な方はご対応させていただきますので社務所までご連絡をお願いいたします。
須 須 神 社 927-1451 石川県珠洲市三崎町寺家4-2 ℡.0768-88-2772
寺家、
その名を
誇りに。
じ
け

寺家は、石川県珠洲市にある小さな町です。
18世期に編まれた『能登名跡志』に、「三崎権現の御門前にあり。故に寺家の名あり」と加賀藩士太田道兼は、その地名由来を記しています。三崎権現とは現在の須須神社であり、他にも11世紀初頭に創建された天台宗高勝寺等多くの社寺が集まっていた能登半島最先端の地「寺家」は、「御崎の聖地」として都人、特に貴族の憧れの地でありました。
また、三崎浦(現寺家漁港)は北前船の重要な寄港地でもあり、鈴の御崎(現珠洲岬)は『出雲国風土記』『梁塵秘抄』にも登場し、その名は日本全国に轟いていました。
WEBサイト有志一同