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99歳、元氏子会長にお話しを伺う

6/13、北国新聞記者と訪れた。


相変わらずお元気でホッとした。

会話も上手であった。

健康の秘訣は、特製ジュースと毎日の日記で、1日も欠かさず50年以上続けているとのこと。


竹澤平和吉氏。

大正11年3月生。満99歳。

昭和40年、43歳時、下出組長。

当時は県道がなく、陸の通行が難しい箇所は、必要に応じて海に入って巡行した。もちろん担いでいた。


担ぎ人足は、60人必要。

(狼煙から約20人助っ人)


その年、川本(現在の寄り道パーキング寺家辺り)で、

蛸島のマツバ会にイチャモンを付けられた(金銭が目的)。


だが、寺家の人々は、脅しに屈せず、逆にやり返して浜へ放り投げた。


又、下出同士でも揉め事があり、大変な年であったようだ。


後日、改めて書く。



昼食には、ちゃっかり、ソバを4杯も御馳走になった。


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