管理人2020年10月24日読了時間: 1分能登平家物語8/26、曽々木海岸に現れた「すずちゃん」を見に行った。帰り藤平朝雄氏宅を訪ねた。不在だったが、後日、電話と著作を頂いた。14年前、旧小泊小学校。翌年、ラポルトすずで行われた「キリコ祭りシンポジウム」のパネリストの一人だった。移住者にも関わらず(移住者だからこその)、その博識と熱情には舌を巻いた。東京都目黒区出身。能登半島広域観光協会相談役。元キリコ会館長いつかお話ししたいという思いが「すずちゃん」をきっかけに叶った。やはり平時忠は寺家を訪れていたようだ。
8/26、曽々木海岸に現れた「すずちゃん」を見に行った。帰り藤平朝雄氏宅を訪ねた。不在だったが、後日、電話と著作を頂いた。14年前、旧小泊小学校。翌年、ラポルトすずで行われた「キリコ祭りシンポジウム」のパネリストの一人だった。移住者にも関わらず(移住者だからこその)、その博識と熱情には舌を巻いた。東京都目黒区出身。能登半島広域観光協会相談役。元キリコ会館長いつかお話ししたいという思いが「すずちゃん」をきっかけに叶った。やはり平時忠は寺家を訪れていたようだ。
果たして、この度なんの「むくひ」で津波が起こったのか石川県民必読の月刊誌「加能人」4月号(4/11発売) コラム「のともんだより」を執筆しました。 原稿を載せます。 令和6年元日、年が明けてようやく終わった大掃除に一息ついて2階の自室から海を眺めると、県道をジョギングする人が見えた。のどかな風景の中、アイスクリームの蓋を捲った瞬間、椅子を突き上げるような縦揺れがドンと来た。 すぐ外に出た。いつもの海だ。若い男性は何事もなかったかのように走り続けてい