管理人2021年8月10日読了時間: 1分荒波と黒影8(日)早朝から海がざわつき始め、9(月)午後からは雨も交ざるようになった。夜半、海は荒れた。10(火)、概ね晴れていたとはいえ、直撃ではなかったとはいえ、「台風9号の只中」、寺家大浜、粟津で、荒波に揉まれるだけで、波に乗れないサーファーがいた。「横浜」「岐阜」ナンバーもあった。パトカーは何度も通っているはずだが、注意しないのだろうか?写真の黒影は、イルカではなく、サーファー。
8(日)早朝から海がざわつき始め、9(月)午後からは雨も交ざるようになった。夜半、海は荒れた。10(火)、概ね晴れていたとはいえ、直撃ではなかったとはいえ、「台風9号の只中」、寺家大浜、粟津で、荒波に揉まれるだけで、波に乗れないサーファーがいた。「横浜」「岐阜」ナンバーもあった。パトカーは何度も通っているはずだが、注意しないのだろうか?写真の黒影は、イルカではなく、サーファー。
果たして、この度なんの「むくひ」で津波が起こったのか石川県民必読の月刊誌「加能人」4月号(4/11発売) コラム「のともんだより」を執筆しました。 原稿を載せます。 令和6年元日、年が明けてようやく終わった大掃除に一息ついて2階の自室から海を眺めると、県道をジョギングする人が見えた。のどかな風景の中、アイスクリームの蓋を捲った瞬間、椅子を突き上げるような縦揺れがドンと来た。 すぐ外に出た。いつもの海だ。若い男性は何事もなかったかのように走り続けてい